外遊びの機会を設けて 子どもの成長を応援

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この手つないで 播磨(第5・6地区)⇔福島 後編

「よしま」で夏を満喫! 4回目の無人島キャンプが終了

海水浴に森探検、カヌーに飯ごう炊さん-。7月26日~30日、福島県在住の小学生32人を香川県の余島に招いて開催した「福島の子ども保養プロジェクトinよしまキャンプ」。

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4回目となる今年も、組合呂ボランティアが多数参加し、お好み焼きやタコ飯などをふるまいながら子どもたちと夕食を楽しみました。
「海で初めて泳いだけど、すごくしょっぱかった」「カヌーが楽しかった。福島じゃあまり泳げないから」「線量を気にしなくていいし。島中を探検して知らない虫をいっぱい見つけた」と参加した子どもたち。大自然の中で、のびのび羽を伸ばしました。

自由に外遊びできる森を 親子の癒やしの場に

これらの保養企画を福島で運営するのが「福島の子ども保養プロジェクト(愛称:コヨット!)」。福島県生活協同組合連合会、福島県ユニセフ協会、福島大学災害復興研究所の主催で、全国の生協などとも連携しながら子どもや親子を対象に週末・県外保養企画を行っています。昨年度までに336企画を実施、延べ約1万2600人が参加しました。
「『よしま』は県外保養の先駆けでもあり、サポートしてくださる皆さんにはとても感謝しています。子ともたちもぐんと成長して帰ってくるんですよ」と話すのは、福島県生活協同組合連合会の佐藤一夫専務理事。「自然は刺激の宝庫。子どもの発達に欠かせない外遊びが体験できる保養企画を継続する必要性を感じています」。
親子対象企画では、土に触っていいの?と喜ぶ子の姿を見て感動し、癒される親も多いとか。末だ外遊びに対する不安が大きいことを受け、春からは県有林の森で自由に遊べる場もスタートしました。これからも「コヨット!」の活動は続きます。

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