青い空、広い海 夏の思い出作ってね

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この手つないで 第5・6地区⇔福島 前編

福島の子どもたちの笑顔はじける 4泊5日の無人島キャンプ

夏本番。今年も「福島の子ども保養プロジェクトinよしまキャンプ」の季節がやってきました。これは、原発事故の被災地域である福島県の子どもたちに自然の中で思い切り楽しんでもらう機会を提供しようと、コープこうべが神戸YMCA、兵庫県ユニセフ協会と協働で行っている保養企画。4回日となる今年も7月26日~30日、32人の小学生を香川県小豆郡余島に招いて行われます。
運営を支えるのは、「福島の子ども保養プロジェクト支援募金」に寄せられた皆さんからの善意。そして、キャンプリーダーとともに現地の活動をサポートするのは、垂水から明石、淡路を活動エリアとする第5地区と、播磨から但馬をカバーする第6地区の組合員ボランティアです。

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原発事故の収束を願いつつ ともに過ごせる時間を大切に

6月に開催された1回目のボランティアミーティング。5・6地区のほか初参加となるコープかがわのメンバーも加わって、提供する屋台メニューなどを考えました。「かがわさんがうどんなら、6地区はお好み焼きを極めます」「では5地区は明石タコを使ったタコ飯で」と話し合いは和気あいあい。準備は大変でも、皆さん楽しげなのが印象的です。
「気負ったら続かないでしょ。私たちも、緑あって子どもたちと同じ時間を共有できるのがうれしいの」と話すのは、初回から参加する北村一子さん。東口弘美さんも「福島でも外で思い切り遊べる日が早く来るといいのだけど…。でもいつか、あの頃はしんどかったけど、余島で過ごした時間は楽しかったなあと思い返してもらえたら」と語ります。
〝いろんな人がつながって、みんなのことを応援しているよー”。一人ひとりの寄り添う気持ちが、よしまキャンプを支えています。