2013年8月

 8月19日(月)池田市民文化会館で開催した、大阪北地区の「ピースアクション」に110人が参加者。被災地NGO協働センター代表、CODE海外災害援助市民センター理事の村井雅清さんを迎え、被災地支援活動についてお話を聞きました。

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 村井さんは「足湯ボランティアなどの活動を通して、さまざまなニーズを発見できた。ボランティア自身が考えて動き、被災者の声を聞くことが大切。何ができるか一緒に行って考えてほしい」とこれからの支援活動について熱く語りました。

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 会場では、被災者支援の1つ「まけないぞう」の販売も。

7月28日から8月1日にかけて、福島県の小学生33人を招き、瀬戸内海に浮かぶ無人島・余島でキャンプ生活を体験してもらう「福島の子ども保養プロジェクトinよしま」を実施しました。

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初日、福島駅でお父さん・お母さんと別れて東北新幹線に乗り、東京経由で遠路はるばる岡山に到着した子どもたち。
フェリーで小豆島にわたり、ボートで余島に渡りました。
これから始まるキャンプ生活にワクワク、でもちょっぴりお互いに遠慮しあって・・・。そんな風にスタートしました。


よしまキャンプの午前中のプログラムは「フリーチョイス」。それぞれが「やってみたい!」と思うものに挑戦します。
釣り、カヌー、アーチェリー、森遊び、クラフト。元気な声が響きます。
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子どもたちはみんな、食欲旺盛。ごはんの前には、みんなで感謝の歌を合唱し、朝からたくさんおかわりする子もいましたよ。
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お昼寝の後は、「海プログラム」。泳いだり、飛び込んだり、砂浜でお城を作ったり。リーダーに見守られて、思いっきり楽しみました。
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4日目には、コープこうべ第5地区・第6地区の組合員ボランティアさんがやってきて「出張縁日」を開いてくれました。
カレーライスや焼きそば、フランクフルトに焼きとうもろこし。潮風に吹かれながら、組合員さんと一緒に食べました。
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最終日、閉校式を終え、余島を離れる子どもたち。
神戸YMCA余島野外活動センターの皆さんや、コープこうべ第5地区、第6地区の組合員さんに見送られ、どんどん小さくなる余島に向かって、手を降り続けていました。
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小豆島から新岡山港まではフェリー、その後バスで岡山駅へ。
新幹線で東京を経由して、お父さんお母さんが待つ福島に帰ります。
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キャンプ中24時間生活を共に過ごしたグループリーダーとは新神戸でお別れ。

常に笑顔で接してくれたリーダーたち。ルールを守らなかった時には、きちんと叱ってくれました。
大好きなリーダーとのお別れが悲しくて、泣いてしまう子どもが沢山いました。
自然との関わり、家族のような仲間との繋がり、多くの新しいことにチャレンジした体験全てが、子どもたちの「生きる力」につながれば、と願っています。


今回のプロジェクトは、コープこうべ、神戸YMCA、兵庫県ユニセフ協会の三者恊働で実施しました。
費用については、2013年3月の「福島の子ども保養プロジェクト支援募金」(511万1787円)及び「コープ共済連地域ささえあい助成」より交通費助成30万円を受け、活用しています。
募金にご協力いただいた多くのコープこうべ組合員のみなさま、本当にありがとうございました。