2012年11月

11月22日、姫路企業ボランティアネットワークが開催する「東日本大震災復興支援チャリティーバザー」にコープ活動サポートセンター姫路が参加しました。加盟企業の従業員が持ち寄った衣料品や日用品、雑貨などを販売するイベントです。コープこうべも第6地区内の店舗や協同購入センターなど各所属に声をかけて集まった品を届けました。

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2回目となる今年は、バザー開始前から行列ができるほどの賑わいで、多くの人にご協力いただきました。この日の売り上げは、東日本大震災の被災地への義援金として寄贈されます。

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姫路企業ボランティアネットワーク―地域の企業が協力し合って、地元でボランティア活動を行っており、コープこうべ第6地区本部も加盟しています。

11月5日・6日、みやぎ生協の組合員ら7人が、コープこうべを訪れました。
今回の訪問は、県北ボランティアセンターとつながってきた、大阪北・第1・第2の3つの地区が、今後の支援のあり方について話し合える機会にと、お招きしたものです。

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初日、みやぎ生協のみなさんは、復興住宅で暮らす高齢者に「ライフサポートアドバイザー」を派遣し、話し相手をつとめた特別養護老人ホーム「あしや喜楽苑」などを訪問。阪神・淡路大震災の後、仮設住宅から復興住宅へとくらしの再建が進むなか、どのように互いに支え合えるコミュニティづくりをしてきたかについて聞きました。

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6日は、コープカルチャー宝塚で、これまで被災地支援のボランティア活動をしてきたコープこうべの組合員らとの交流会が開かれました。みやぎ生協の千葉淳子理事は、コープこうべから贈られたへちま栽培キットを面瀬地区の仮設住宅に送り、住民同士やコープこうべ組合員との交流に役立てられた経過を報告。また、採れたへちまで作ったタワシの贈呈式も行われました。
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続いて、芦屋市で活動を続けるコープサークル「友愛訪問水曜グループ」の富久ちづ子さんが、阪神・淡路大震災をきっかけに始めた復興住宅の高齢者訪問活動を報告。参加者からの質問に答えました。

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その後、5つのテーブルに分かれて、今後の支援のあり方について話し合いが行われました。店舗で集めたベルマークを被災地の小学校へ送ったり、手作りの小物を仮設住宅などへ送ったり、身近なことで支援を続けているグループからの参加者もあり、「みやぎの人が作ったものをこちらで販売するなどの支援できないだろうか」「阪神・淡路のときもそうだったけど、仮設から顔を出してもらうには、時間をかけて信頼を築くことが大事。あきらめないで」など、たくさんの意見が交わされました。

10月16日、仙台市市民活動サポートセンターで、「はじめてのボランティア講座」が開催され、32人の方が参加しました。みやぎ生協では、地域の中で支え合いの活動を広げていくために、ボランティアへの参加の呼びかけを進めています。今回の講座もその一環として開かれたもの。コープこうべ組合員から寄せられた「みやぎ生協ボランティアセンター支援募金」(2012年3月実施・総額626万4010円)の一部が活用されました。

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大阪ボランティア協会の岡村こず恵さんを講師に招いてお話を聞き、みやぎ生協ボランティアセンターで活動してきた人の体験報告、自分に今出来ることは何かを考えるワークショップなどを行いました。
参加者からは、「ボランティアのイメージが大きく変わった。重く考えていたが、得意なことを気負わず気軽にやればいいとわかった」「まずは行動してみようと思った」などの声が寄せられたそうです。

コープこうべは今後も、みやぎ生協のボランティア活動が大きく広がるよう、応援していきたいと考えています。