2012年6月

コープこうべが、みやぎ生協ボランティアセンターと進めている「へちまプロジェクト」。
みやぎ生協ボランティアセンターから、へちまの生育状況のレポート第2弾が届きましたのでご紹介します。

~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~

お世話様でございます。 当地も夏の暑さが日増しに感じられるようになりました。面瀬中グラウンド仮設の住民の方々のへちまの芽もなんとか育ってまいりました。 

高齢者が多く十分水遣りができない方もあり、生育していない種もありましたが、みなさん楽しみながら取り組んでおられます。
「朝夕観察して芽が出るのを今か今かと待っていました。やっと芽が出て、うれしかったです」との声がありました。
120627_hechima.jpg
6月25日現在の生育状況です。
・芽が出ていない・確認できないところ 7件
・芽が1つ出ているところ 8件
・芽が2つ出ているところ 7件
・芽が3つ出ているところ 3件

(みやぎ生協ボランティアセンター事務局の菊地ひろ子さんからのメールです)

~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~

「へちまプロジェクト」に関するブログを読む

6月6日 面瀬中学校仮設住宅のへちまが発芽し始めました!

5月21日 西宮の「震災を考える会」が今後の支援を話し合いました

5月10日 みやぎの仮設住宅で「へちまプロジェクト」がスタート!

6月14日、大阪北地区で開催された家事援助活動「コープむつみ会」の総会で、みやぎ生協福祉活動事務局の千田睦子さんが「震災後の取り組みについて」をテーマに講演しました。

120615_oosaka.JPG

千田さんは、家事援助活動「こ~ぷくらしの助け合いの会」の活動会員から、寄せられた震災直後の活動報告を紹介。
「避難をためらう高齢のご夫婦にとにかく薬と保険証を持ってもらい、車で逃げて津波を免れた」
「持てるだけのペットボトルの水をかかえて、利用会員の安否確認を訪ねてまわった」
「子どものお迎えを頼まれていたが余震や停電で1人では動けず、夫に手伝ってもらって自宅へ送って行くことができホッとした」
などのお話を聞き、活動中に災害が起こったときの心構えや今後の課題を考える機会となりました。

 

6月14日、「第3地区震災支援を考える会」が「防災学習会“そのとき”あなたはどう判断する?」を開催。組合員・職員60人が5人ずつのグループにわかれて「クロスロード(分かれ道)ゲーム」に参加し、災害発生時のさまざまなケースを疑似体験しました。

crossroad1.JPG
このゲームは、「あなたは避難所の食料担当。きちんと列を作って並んでいる避難者に、パンを1人1個ずつ配っていると『歩けない祖母がいるので2つもらえますか?』という人が。2個渡す?」など、判断に迷うさまざまな事例についてYESかNOで答え、グループ内で多い方の答えを選んだ人が得点します。ただし、1人だけ答えが違う人がいた場合は、その人が得点。また、選んだ理由を必ず一人ひとりが自分の言葉で述べるというルールに沿って進められます。一人ひとりが行った“究極の選択”に対し、「えーっ!そうなの?」「そういう考え方もあるんだ!」と、初対面同士もあっという間にうちとけ、盛り上がりました。

crossroad2.JPG

講師を務めた「神戸クロスロード研究会」の西修さんは、「それぞれの事例に、正解はありません。このゲームを体験しても、ますます悩みは深まり、悶々としながら帰途につかれる方もいるでしょう。でも、人間は腑に落ちすぎるとすぐに忘れてしまうそうです。防災・減災は、常に心にひっかかりを持っておかないといけない問題なのです」としめくくりました。

コープこうべが、みやぎ生協ボランティアセンターと進めている「へちまプロジェクト」。
6月4日、みやぎ生協ボランティアセンターの菊地ひろ子さんから、ヘチマの生育状況についてのメールが届きました。

~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~

宮城も、初夏の気候になって、やっと寒いという感覚から開放されました。
昨日、面瀬中学校グラウンドの仮設住宅でヘチマの様子を見てきました。27個あるプランターのうち、10個のプランターに、それぞれ1つずつの発芽がみられました。
また、青空エコカフェのハウスに植え付けしたヘチマは、10個発芽したそうです。
これからの気温の上昇とともに発芽が進むのではと思います。

様子を見ながらネットかけの作業も始めたいと思います。仮設住宅は、日当たりに差があるので発芽しにくい場所もあります。発芽が遅いのではと、心配そうにされている方もいらっしゃいましたが、あせらず水掛けしててくださいねとお願いしました。
みなさん大変楽しみにされている様子で、また2週間後くらいに訪問してみます。

120604_hetima1.JPG

120604_hetima2.JPG


~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~ *・* ~

「へちまプロジェクト」に関するブログを読む
5月21日 西宮の「震災を考える会」が今後の支援を話し合いました
5月10日 みやぎの仮設住宅で「へちまプロジェクト」がスタート!

 

「シャッキリ新鮮 芯付き塩わかめ」の原料産地は、岩手県宮古市田老地区。東日本大震災で甚大な被害を受け、生産を休止せざるを得ませんでした。田老町漁業協同組合では、この間、養殖再開と加工場の建設に向けて懸命な努力をされ、このたび、生産を再開することになりました。

1987年に供給を開始して以来、おいしさと使いやすさで愛されてきた「芯付き塩わかめ」。昨年7月には、組合員からの応援メッセージを届けるなど、コープこうべも再開を待ち望んでいた商品です。

120525_wakame2.jpg

「コープ商品」サイトでは、生産者のみなさんの様子を動画で紹介しています。
ぜひご覧ください
こちらから

120525_wakame1.jpg

 

「シャッキリ新鮮 芯付き塩わかめ」
一般的なわかめは葉の部分のみを使用しますが、「芯付き」は大きくないわかめを使用することで、葉の柔らかさ、芯のほど良い歯ごたえが楽しめます。とれたて を湯通しし、塩漬け加工しているので、3~4分間水にさらすだけで新鮮なおいしさが味わえます。サラダやみそ汁、酢の物、煮物などに。
75g298円。店舗のみでの取り扱い商品です。