2012年3月

第6地区(東播磨・中播磨・西播磨・但馬・京丹後)では、みやぎ生協石巻ボランティアセンターが開く「ふれあい喫茶」や「おゆずり会」などで活用できる、活動のアイデアを募集し、「応援リスト」として届けました。

その中にあった「古布でつくるお雛さま」は、「ふれあい喫茶などで参加者が手作りしたお雛さまを、被災された地域の方にプレゼントしては? 作り方解説入りのキットを提供できますよ」というもの。「桃の節句が近いので、このメニューを使いたい」と、みやぎ生協石巻ボランティアセンターから連絡をいただきました。

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(写真)みやぎ生協に届けられたキットの完成見本

 

みやぎ生協に届けられたキットは、蛇田店・大橋店・渡波店のオープンカフェ(ふれあい喫茶)などに参加されたみなさんの手で、かわいいお雛さまに仕上げられました。
完成した作品は、津波でお雛さまが流されてしまったという方に贈られました。4姉妹のご家庭からは「飾ってひなまつりをしました」と写真を添えたお礼状がみやぎ生協に届いたそうです。

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(写真)古布でお雛さまを作る、みやぎ生協のみなさん

3月19日、垂水勤労市民センターのレバンテホールで、東日本大震災チャリティーバザーが開催され、約1000人が来場者しました。

震災から1年、まだまだ厳しい状況が続く被災地にエールを送ろうと、第5地区の各地域コープ委員会とコープサークルが合同で企画。バザーの売上38万841円は、みやぎ生協ボランティアセンターに全額寄贈されます。

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午後1時の開場を待ちわびる人の列。入り口付近に掲示された、みやぎ生協メンバー(組合員)からの「絆メッセージ」に見入る人も。

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「東北物産コーナー」では、牛たんシチューや牛たんカレー、山形さくらんぼジャム、青森旬搾り王林など名産品がいろいろ。たくさんの人が集まっていました。

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コープ委員会やコープサークルが、手作り品や日用品などを出品。みなんさん掘り出し物を探そうと、すごい熱気です。

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コープこうべからは野菜や果物、食品工場のパンを提供。コープフーズなどグループ会社も自慢の商品を出展。

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ステージでは、よさこい音頭などパフォーマンスが披露され、盛り上がっていました。

コープ活動サポートセンター大阪北・塚口・宝塚・西宮が、ヘチマ栽培キットをみやぎ生協に送る準備を進めています。

きっかけは、みやぎ生協ボランティアセンターのみなさんが、神戸に来てくださった「1.17きずな交流会」。

「仮設住宅は夏の暑さが厳しいんです」「男性の方は仮設住宅のお茶会にもあまり参加してくださらない」と話していました。

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その声を聞いて立ち上がったのが、コープこうべとみやぎ生協が一緒に進める「へちま絆プロジェクト」。

「男性は園芸が得意な方が多いので、仮設住宅のグリーンカーテン作りを頼んだら、いろいろな催しにも参加してくれるきっかけになるかも」「収穫した後は、ヘチマ水やタワシが作れる。みんなで手作業することで、コミュニティのつながりが深まるのでは?」そんな期待を込めて、ヘチマ栽培用プランター40個とネット、種などをみやぎ生協県北ボランティアセンターに送ることになったのです。

これらは、みやぎ生協県北ボランティアセンターから被災者のみなさんにお渡しし、グリーンカーテン作りを応援します。

 

東日本大震災で被災された方々に、心よりお見舞い申しあげますとともに、被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。

コープこうべは、みやぎ生協とともに、被災地の復興支援活動に取り組んでいます。
みやぎ生協では、4つの地区(県北、石巻、仙南、仙塩)にボランティアセンターを設置し、被災者のくらしに寄り添った支援活動を行っています。コープこうべは、これらのボランティアセンターの要望を受けながら、さまざまな活動をすすめています。これからも、組合員のみなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
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みやぎ生協県北ボランティアセンター(気仙沼市・南三陸町)に届ける絵手紙やメッセージカード、手作り色紙などを作成(2月27日、大阪北地区)
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昨年10月から11月にかけてコープこうべの組合員がみやぎ生協を訪問。写真は、みやぎ生協「仙南ボランティアセンター」が運営するふれあい喫茶(名取市屋敷団地仮設住宅集会所)

 

現在、コープこうべは、「みやぎ生協ボランティアセンター募金」を実施しています。店舗では、3月31日(土)まで受け付けていますので、ご協力をお願いします。

寄せられた募金は、仮説住宅などで開かれる「ふれあい喫茶」や「子育てひろば」、ボランティア養成講座、心のケア学習会の費用に活用されます。

 

【みやぎ生協ボランティアセンター支援募金】
<募金方法>
●店舗での募金
3月31日(土)まで募金箱を設置しています

●個人宅配・協同購入での募金
商品情報紙『めーむ』3月1回と2回の商品注文書に、募金の品番をご記入ください
『めーむ』配布:3月6日(火)~17日(土)
注文書回収:3月13日(火)~24日(土)
募金の品番
1口100円の場合→品番088072、1口1,000円の場合→品番088064
※所得税控除の対象にはなりません。

<問い合わせ>
生活文化・福祉部 電話078-412-2081(月~土9時~17時)




3月10日、生活文化センターで開かれた「祭inすみよし」に、「第3地区震災支援を考える会」がブースを出展し、みやぎへの息の長い支援を呼びかけました。
このイベントは、東灘区・灘区で活動するコープサークル・コープくらぶが日頃の活動を発表し交流を深める催し。親子連れなど1000人を超える来場者がありました。

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「震災支援を考える会」のブースは、みやぎ生協から届いた「絆メッセージ」や、みやぎ生協ボランティアセンターの要望を聞きながら送ってきた手作り品などを展示。

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みやぎ生協に送る寄せ書きのコーナーには、来場者がそれぞれの思いをこめてメッセージを書き込んでいました。

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午後には2階に設けられた活動発表の舞台に立ち、「これまでみやぎ生協の方と交流しながら活動を進めてこられたのがよかったです。もう1年、だけどまだ1年です。これからも長いおつきあいになると思いますが、神戸の心を届けていきましょう」と呼びかけました。