2011年12月

寒さが厳しい被災地の冬を暖かく過ごしてほしいと、第5地区本部の組合員が冬物衣料を集め、みやぎ生協に送りました。これらの衣料品は、みやぎ生協で開催される「おゆずり会」で提供され、地元の組合員のみなさんに届けられました。
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12月15日、みやぎ生協 石巻ボランティアセンターから、お礼のメールをいただきましたので紹介します。
『12月1日に大橋店に着きました。
「こんなにいいものばかりで申し訳けないね!ありがたいね。」とみんなで言っていました。
いただいた衣類は大変喜ばれており、ほとんどおゆずり会でなくなりました。ありがとうございました。』

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みやぎ生協の「おゆずり会」の様子。遠く離れていても、組合員同士がつながっています。

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「すぐに使っていただけるように」「気持ちよく着ていただけるように」との思いで、1つずつに分類のメモとメッセージを添えました。

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東灘区・灘区で「コープくらしの助け合いの会」奉仕会員として活動している組合員が、みやぎ生協に送る手袋を作製し、127日、仙台ボランティアセンターに送りました。

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手袋は色とりどりのフリース生地にリボンやボタンがあしらわれていて、室内で使い勝手が良いように、指先がオープンになっています。

片方は完成、もう片方は現地の「ふれあい喫茶」で完成させてもらうよう、手袋と飾りがキットとして包装されています。添えられたカードには、「私たちの手仕事が 手袋の暖かさとなり あなたの手元に届きますように」とのメッセージが。

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奉仕会員の一人は、「この手袋は、『こうべ⇔みやぎ 絆手袋』といいます。片方ずつ神戸と仙台で完成させて握手しましょう、という思いで作りました」と話していました。

第5地区本部では、11月の初めにみやぎ生協を訪れた「地区交流先遣隊」の報告を受け、まずできることとしてコープ委員会を中心に防寒用衣料品の収集を呼びかけました。

これは、厳しい寒さを迎える被災地で冬物衣料が不足していることから、「どのような種類とサイズが、どれくらい必要とされているのか」などを調整しながら、みやぎ生協のボランティアセンターと連携して行った活動です。
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11月30日、被災地の仮設住宅などで、すぐに使っていただけるよう性別と種類、サイズなどに仕分けする作業を行い、当日のうちにみやぎ生協へ送りました。
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男性用、女性用、子供用、小物に分けられた衣料品は、それぞれをコート・ジャケット、セーター・カーディガン、トレーナー・フリース、ズボン・スカートな どの種類と、サイズに分類。「古着ではなく、新しいものを」と厳選し、寄せられた衣料は、ダンボール箱34個分にもなりました。衣料品には、一つずつに分類とサイズを記入したメモと一緒にメッセージが添えられています。
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コープこうべの各地区では、これからも、みやぎ生協のボランティアセンターと連携しながら、「今必要とされる」支援を行うとともに、息の長い支援活動を考えていきます。

コープ活動サポートセンター宝塚では、第1地区の店舗でベルマークの収集を呼びかけています。
寄せられたベルマークは、11月現在で約11,126点になり、宮城県気仙沼市立松岩小学校へ贈られます。

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この活動には、店舗にベルマークを届けてくださる組合員さんのほか、集まったベルマークを整理する組合員さんなど、多くのみなさんが参加されています。
「今自分たちにできることでつながっていきたい」と始まったベルマーク収集活動は、これからも継続していきます。
みなさまのご協力をお願いします。
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ベルマークの収集箱を置いている店舗
コープ山本、コープ仁川、コープ宝塚、コープめふ、コープ中山台、コープ安倉、コープうねの、一部のコープミニなど

 東灘区~須磨区で活動するボランティアサークルが集い、交流する「コープボランティア交流会」が生活文化センターで開催され、約350人が参加しました。

午前の部では、コープこうべ元理事長で兵庫県ユニセフ協会会長の竹本成德さんが講演。広島での被爆体験や、理事長になって間もない時期に起こった阪神・淡路大震災、そして東日本大震災にふれ、「人間を救うのはお金ではなく、心の温かさ。『生きることは分かち合うこと』と心に留めて、これからも手をつなぎ合って進んでいきましょう」と語りかけました。

午後は、10月31日~11月2日に「地区交流先遣隊」の一員としてみやぎ生協を訪れた「第3地区震災支援を考える会」のメンバー3人が、被災地の現在の状況や、ふれあい喫茶で参加者やスタッフと交流した様子について報告しました。

3人が訪れたのは、仙台市内の仮設住宅でみやぎ生協のボランティアが開くふれあい喫茶。遠路やってきた3人を温かい笑顔で迎えてくださったそうです。神戸から持参した手作りのキャンディボックスを手渡すと、添えられたメッセージに涙ぐむ参加者も。報告した組合員は、「笑顔の裏にどれだけの苦労がかくれているのか。寄り添う気持ちを忘れずに、これからも支援を続けたい」と結びました。

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