2011年3月

3月26日
朝8時に出発、バスの中ではチーム編成などを確認。みやぎ生協対策本部に到着後、支援活動を完了した第3陣との引継ぎを行い、被災状況、支援スケジュール、備品、車両、チーム編成などを共有化しました。
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3月27日
引継式の後、店舗(桜ヶ丘店、八幡町店)応援、共同購入の配達準備、商品移動などの支援活動をスタートしました。

110331_news_3.JPG「第33回みやぎ生協本部会議」で、現状報告や活動報告などの他に、店舗営業や共同購入の再開に向けた取り組みも報告されました。コープこうべから、この間寄せられた応援メッセージの寄せ書きを手渡しました。

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110331_news_6.JPG3月28日
朝8時、打ち合わせのあと昨日に引き続き支援活動をスタート。
みやぎ生協の共同購入運営部仙台南支部の活動では、安否確認には商品カタログとお見舞い品を配達しますが、ほとんどのお宅が不在でした。多くが家ごと流されており、どこが組合員のお宅だったのかもわからない状態です。想像を絶する光景に言葉をなくしました。110331_news_7.JPG110331_news_8.JPG

110331_news_10.JPGコープこうべのトラックで移動中、みやぎ生協のトラックとすれ違いました。みやぎの職員の方がお辞儀をしてくださり、全国の生協が一丸となって支援活動にあたっていることを再確認しました。

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3月29日
この日は、全店舗の再開に向けてコープこうべの職員もほとんどが店舗応援に参加しました。被害が深刻だった石巻では、4店舗中3店舗が営業できません。
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3月30日
支援活動を完了し、第5陣への引継ぎを行いました。
みやぎ生協の小川静治専務から「みなさんの行動に私たちは勇気をいただいています」とのご挨拶をいただきました。110331_news_15.JPG

被災地支援のコープこうべ職員は、みやぎ生協職員と一緒に、被災地での宅配利用組合員宅を一軒ずつ訪問しています。お見舞い品として、支援物資などをお渡ししながら安否の確認をします。

110330_news_1.JPG110330_news_3.JPG「遠くからありがとう」「うちはまだ食べ物があるから、他の方に回して」という組合員の声に、職員は逆に勇気と力をいただいています。
110330_news_2.JPG写真はいずれも宮城県名取市

みやぎに出向く職員に、各地区の組合員・職員から寄せ書きが託されています。

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「一人は万人のために 万人は一人のために」

「がんばろう みやぎ 一緒に乗り越えましょう」

「全国のCOOPの仲間がついています」

そんな言葉がびっしりと書き込まれた布が、みやぎ生協に届きました。

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3月12日から開始した、東日本大震災緊急募金に、たくさんの方々からご協力をいただいています。

3月27日までに、店舗やこはい・協同購入を通して3億円を超える募金が寄せられました。

組合員のみなさまのご協力に、心から感謝申しあげます。

募金は、4月30日(土)まで継続し、「中央共同募金会」に寄贈。被災各県の「義援金配分委員会」で金額を決め、市町村を通して被災者のみなさまに届けられます。

引き続き、ご支援・ご協力をお願いいたします。

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仙台市泉区にある生協文化会館「ウィズ」に、みやぎ生協の対策本部が置かれています。そのロビーのボードには、浅田克己組合長がみやぎ生協の宮本弘専務理事はじめ役職員のみなさんに贈ったメッセージを貼り出していただいています。

 

 

このたびの震災で被害に遭われた皆様、
みやぎ生協の組合員、役職員の皆様に心よりお見舞い申しあげます。


(中略)


16年前の阪神大震災を経験した私たちコープこうべは、被災地の皆さんとともにあります。この気持ちを大事に、辛苦もまた分かち合いたいと思っています。


これまで私たち生協が大事にしてきた助け合い・支えあいの心が、この困難な状況を乗り越える力になることを願っています。


多くの困難に負けず、不撓不屈の精神で頑張っておられるみやぎ生協の仲間に、心からエールを送ります。

みやぎ 頑張れ! 負けるな みやぎ!


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被災地支援のために、これまで、菓子パンやバナナ、ロングライフ牛乳、毛布、新生児用アレルゲン不使用ミルクなどの物資を届けています。

3月20日(日)、厳しい寒さと深刻な燃料不足に苦しむ被災地に向け手配した、灯油10キロリットル(灯油缶555缶)をみやぎ生協に届けました。荷下ろしが終わった灯油は、すぐ配送車に積み替えられ、到着を待ち望んでいる組合員に次々と配達されました。

みやぎ生協に派遣した職員は、のべ300人を超え、全力で物資の運搬や店舗復旧作業などにあたっています。

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みやぎ生協職員に加え、日本生協連、コープさっぽろ、東海コープ事業連合、コープぎふなど総勢20人が手分けして灯油を荷下ろし(3月20日仙台市)写真:日本生協連全国震災対策本部みやぎ現地事務局提供

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コープこうべ食品工場製造の菓子パンのべ約6万5千袋を被災地にお届けしています(3月24日現在)

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被災地(仙台市)からは、「地震後初めて食べた甘いもの。遠くからありがとう」とコープこうべにメッセージが寄せられました。

110325_new4.JPG被災地支援のため現地に向かう宅配用トラックに菓子パンやバナナ、毛布などを積み込む職員(3月15日シーア)

3月15日から始まったみやぎ生協への職員派遣に先立ち、情報収集と現場指揮を行ってきた第3地区本部長・野間誠が、現地の状況を報告します。

110315_senkentai.jpg私たち3人は、3月13日の朝神戸を出発し、新潟経由で3月14日に仙台市泉区にあるみやぎ生協本部に到着しました。現地は携帯電話が使えないため、衛星電話でコープこうべ本部に必要な救援物資などを伝えました。

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これを受け、15日朝、第1陣の職員12人が食品工場のパン、ロングライフ牛乳、バナナ、新生児用ミルクなどを積載したトラック5台に分乗し出発。軽油を積載したミニタンクローリー2台も現地を目指しました。16日に到着し、運んできた支援物資をみやぎ生協の配送基地に下ろした後、おもに店舗の復旧作業を支援しました。

syuppatu.JPGある職員は、ひざまで浸水した石巻の店舗に出向きました。店内から、ヘルメットに取りつけた灯を頼りに商品を搬出するのですが、「粉ミルクを水の中に落としてしまった。申し訳ない」と業務報告書に書いていました。

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また別の職員の報告書には、「営業再開できた店舗で手伝いをした。組合員様は一刻も早く家に戻りたいだろうに辛抱強く並び、落ち着いてお買い物される。ねぎらいの言葉をいただいた」とありました。

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被災地ではガソリンが圧倒的に不足しているため、みやぎ生協の職員は帰宅せずに店に泊り込み、働いています。彼らは1日でも、1時間でも早く営業を再開し、組合員のみなさんに安心してもらいたいと強く願っています。

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生協は、いのちをつなぐ物資を届ける責務を負っている。私たちは、16年前の震災のとき心に刻んだ生協職員としての使命を、再び思い起こしました。






『みやぎ生協 役職員のみなさまに   
連日連夜のご奮闘ご苦労様です。本当にお疲れさまです。昨日、留守中に「緑茶」が置いてありました(お見舞いで歩かれていたとの事)。日曜日には灯油も配達していただき、これも留守中でしたのでお礼の電話を入れました。まさかの灯油の配達でした。とても有難かったです。私達組合員への配慮に頭が下がります。
今日、地震後初めての買い物で「市名坂店」に行きました。生協さんの共同購入とお店のお陰であわてて走り買いもする事なく、食べる物には困りませんでした。また、共同購入での災害に備えての非常食、乾電池ほか買いおきで助かりました。まさに生協さまさまです。
今日、お店でコープこうべの方々が一生懸命お手伝いされているのを見て胸が熱くなりました。
生協本部もはじめお店も大変な時、我が身もかえりみず、組合員 地域への援助奉仕活動本当にご苦労さまです。
皆さま お体にはくれぐれもお気をつけください。3/22一組合員より   』

『今回の震災で、我が家は家族、家屋ともに無事に過ごしております。この付近は地震の影響も少なく津波の影響もない地域ですが、ライフラインは電気のみ復旧、物流が滞って生活用品、食材何もかもの確保が大変な19日、地元みやぎ生協配達の方と生協ひろしまから応援というお2人で、コープこうべのパンやソーセージが届けられました。震災以来パンはお店で見たことがなく、子供達は大喜び!被害地域には全国の生協さんの支援物資が届いていると聞いて本当にありがたく思っていましたが、全域にご支援いただいていることに申し訳ない気持ちと、大きな感謝申し上げます。あんぱん、メロンパンの美味しさは格別でした!本当にありがとうございました!』

 

 

コープこうべでは阪神・淡路大震災の半年後、貴重な体験や提言など、被災者の生の声をまとめた冊子「こうべからのメッセージ」を発行しました。
あの時、ライフラインが途絶えた厳しい状況の中で生まれた生活の知恵や工夫を紹介しています。

この「こうべからのメッセージ」の中から、「余震に備えて」「役に立ったグッズ」など、今、被災地でお役立ちいただるのではないかと思われる情報を抜粋しました。東日本大震災で被災された方々のお役に立てればと願っています。

「こうべからのメッセージ」

「余震に備えて」「役に立ったグッズ」をみる(pdfファイル)

「ライフラインが途絶えて(1)」をみる(pdfファイル)

「ライフラインが途絶えて(2)」をみる(pdfファイル)

「私たちからの提言」をみる(pdfファイル)

内容についてのお問い合わせ 
コープこうべ 組合員活動部
電話:078-078-856-1105 (月~金曜日 9時~17時)

地震の翌日に始まった緊急募金。地域コープ委員会やコープサークル・くらぶ有志のみなさんが店頭に立ち、募金箱を手に協力を呼びかけています。また、組合員活動の交流イベントでも、実行委員や参加団体のみなさんが一緒になって募金活動を実施。

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緊急募金は4月30日まで行い、「赤い羽根共同募金」の中央共同募金会に寄贈します。
中央共同募金に寄せられた募金は、被災状況によって被災された県に分配されます。各県では、それぞれの「義援金配分委員会」で金額を決定し、市町村を通して全額が被災者のみなさんに届けられます。

引き続き、みなさまのご協力をお願いします。


また、緊急募金とは別に、ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)から1千万円を拠出し、岩手県・宮城県・福島県の災害救援ボランティア本部に寄付し、現地でのボランティア活動支援に役立てていただきます。

3月11日(金)に発生した「東日本大震災」による被災地でのボランティア支援のため、「ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)」から1,000万円を拠出することを決めました。

拠出金は、宮城県、岩手県、福島県の災害救援ボランティア本部に寄贈、今後継続して必要となる被災地のボランティア支援のために活用される予定です。

■基金名:「ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)」(委員長:大谷敦子コープこうべ理事)
■拠出額:1,000万円
■拠出先:宮城県、岩手県、福島県の災害救援ボランティア本部

 

※「ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)」は、国内外で自然災害が発生した場合の迅速な支援を目的として、1999年1月に設立しました。

3月17日、協同購入・ひまわりセンターの職員10人が、みやぎ生協に向け出発しました。
この第1陣第2グループは、ひざかけ毛布3トン分、食品工場の菓子パン、牛乳などの救援物資を配達用トラック5台に積載。また、14000リットルの軽油を積んだタンクローリー車も、みやぎ生協をめざします。

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出発に先立ち、職員を代表して「ひまわりセンター西部」の新島進センター長が挨拶。「コープこうべは阪神・淡路大震災で大きな被害を受けました。当時、全国の生協か らのべ1万人を超える生協の仲間が物資を持って支援に駆けつけてくれました。それが復興への大きな力、励みになったことは今でも忘れません。東日本大震災 の被災地域の生協支援を通して、組合員・消費者のみなさまのくらしの復興にお役立ちできるよう、精一杯務めます」と決意を述べました。

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3月15日(火)午前8時半、東日本大震災で被災した地域に向け、生活支援物資を届けるトラックが出発しました。
協同購入センターの職員12人が、六甲アイランド食品工場のパンや牛乳、バナナ、アレルゲン不使用ミルクなど、生活物資を積んだトラック5台に分乗し、みやぎ生活協同組合本部向かって出発しました。

出発に先立ち浅田組合長理事は、「宮城県では、県民の68%がみやぎ生協組合員。生協支援を通して県民の方々の生活をしっかり支えてほしい」と激励。

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職員を代表し、協同購入センター淡路の澤田豊宏センター長が、「被災地の方々が生活再建に取りかかれるよう、みやぎ生協を全力で支援します」と決意を述べました。

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今後1カ月にわたり、職員のべ600人(予定)が、交通の寸断された被災地での物資運搬や店舗復旧作業などにあたります。

 

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「東日本大震災」の被災地支援のため、コープこうべの全事業所で緊急募金活動を行っています。寄せられた募金は、「赤い羽根共同募金」の中央共同募金会に寄贈します。
中央共同募金に寄せられた募金は、被災状況によって被災された県に分配されます。各県では、それぞれの「義援金配分委員会」で金額を決定し、市町村を通して全額が被災者のみなさんに届けられます。

組合員のみなさまのご協力をお願いします。

「東日本大震災緊急募金」について
■4月30日(土)まで、店舗のサービス台などに、募金専用箱を設置しています。
■郵便振替でも受け付けていま
【郵便振替】
口座番号:00920-9-103886
加入者名:コープこうべ福祉ボランティア本部
通信欄に「東日本大震災」とご記入ください。(振り込み手数料は、振り込み人負担)
お問い合わせ:福祉・ボランティア活動 電話078-412-2081(月~土曜日 9時~17時半)