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スタッフ旅行体験記

縄文杉に逢いに行きました(第1話)

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縄文杉に逢いに行きました(第1話)

急に思い立ち、梅雨の空けやらぬ屋久島に行って来ました。自然世界遺産に指定され、癒しなどスピリチュアルな面でも人気の高いこの島は、雑誌やテレビなどでもよく特集が組まれ、中でも屋久島のシンボル的存在の縄文杉に逢う為、このゴールデンウイークだけでも1200人が縄文杉トレッキングに参加したそうです。私は、小学生の頃、「海上アルプス」という椋鳩十の本を読んでから屋久島にずっと興味を持っていました。でもなかなか行く機会も無く、30年たった今、やっと屋久島に呼ばれたのか、「行かなきゃ!?」と何かに背中を押されるように決心したのです。屋久島を訪れた人はよく「屋久島に呼ばれた」とか運命的にこの島に来たんだ!というようなことをいいます。私もあわただしい日常から離れて「癒されたい!」と思ったのかもしれません。普通の屋久島ツアーは航空機利用が多いのですが、お金も無かったので、エース フリープラン九州のJRプランを利用し、相生から新幹線と特急つばめ、九州新幹線を乗り継ぎ、桜島や長崎鼻を横に眺めながら高速船トッピーで屋久島へ向かいました。博多駅では、JR九州のいろんな特急が見れてにわか鉄子になって写真を取り捲りました(*^^*)

 

鹿児島港から約2時間の船旅で

縄文杉に逢いに行きました(第1話)

いよいよ屋久島宮之浦港に上陸です。奄美大島まで梅雨明けしたとのことで、「1ヶ月に35日分の雨が降る」と言われる屋久島とは思えないほどの晴天でした。港では予約していたカミヤマレンタカーの係員さんが出迎えてくれました。屋久島では、レンタカーがあった方が便利だと思います。小さい島なので、軽自動車でも十分でした。今回の旅行のメインイベントは、2日目の縄文杉山小屋1泊トレッキングです。通常は、朝5時頃からの往復約10時間の日帰りトレッキングが人気ですが、かなりハードなコースで体力的なことや、ゆっくり観光したいし、屋久島の森に抱かれて眠りたい・・という気持ちで、1泊のynacエコツアーを申し込みました。
今日の日程は、山小屋泊に備え、シュラフやレインコートグッズをカミヤマレンタカーの事務所へ行きレンタルし、まずは、屋久杉のことを知る為に、「屋久島自然館」で事前学習をしました。その後「リポビタンD」のCMを撮影した1枚岩の花崗岩の合間を流れ落ちる千尋の滝、落差80mの大川の滝を見に行った後、本日の宿「JRホテル屋久島」にチェックインしました。

 

このホテルは、

縄文杉に逢いに行きました(第1話)

尾の間地区にあり、海とモッチョム岳を眺めることが出来る風光明媚なホテルで、料金も良心的なのでお勧めです。食事は、地元で取れる珍しい食材もあり良かったです。大浴場で、一緒になった人に、話しかけると全員縄文杉日帰りトレッキングに参加した方ばかりだったので、改めて縄文杉のパワーを感じてしまいました。皆「良かった!」「来た甲斐があった!」など、しんどかったと言う感想が無かったので、ちょっとホッとしました。(しかしあとで、それがエラい目に・・?!売店では、地元の人も手に入れるのが困難だという、芋焼酎「三岳」をゲットし、早めに就寝しました。

 

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